96歳の誕生日を迎えたおふくろ、医者要らず。銀杏葉のお陰ですが…。

 5月5日、こどもの日が誕生日のおふくろである。大正7年生まれ。
 おふくろが後期高齢者の年齢になった頃には、今から約20年前のことであるが、高血圧と診断されたがゆえに、毎週1回かかりつけのお医者さんに通い、降圧剤を処方してもらっていた。
 おふくろ本人は、これによって血圧が正常になり喜んでいたのであるが、無理に血圧を下げるのであるから血流が悪化し、少なくとも1年に一度は強いめまいに襲われ、丸一日床についているという状態であった。
 それから何年も経ってから、全薬工業から養生食品「銀杏葉」(その後バージョンアップして「銀杏葉α(アルファ)」が発売され、末梢血流を改善し、めまいの防止にも効果が有りそうとのことで、これを飲ませるようにした。
 そしてら、これが思いのほか良く効いて、それ以後は全くめまいがしなくなった。
 その後、小生が勉強する中で、降圧剤は脳血流を悪くして、めまいを起こすことがあることを知り、おふくろに降圧剤を飲むのを止めさせようとしたのだが、おふくろは頑として小生の言うことを聞かず、飲み続けた。
 降圧剤の副作用を、わざわざ「銀杏葉」を飲んで消すという、実に馬鹿げたことをやってきたのである。
 しかし、血流の悪化は、年を重ねることによって進むのは必然である。
 とうとう3年前に、おふくろは、やらなくてもいい余計な農作業をやりすぎた疲れから、激しいめまいに襲われて1か月ほど寝込むという事態に陥った。何とかトイレに自力で行けたから大事なかったが、当の本人は、ここでやっとこのめまいは降圧剤が原因していようと察知したようである。
 よって、それ以来、ぱったりと医者通いしなくなった。
 そして、日増しに元気になり、頭痛や背中の痛みといった時々でる症状も消えてしまった。
 今では、体の調子が良すぎるのか、毎日銀杏葉αを3粒飲めといくら言っても、飲んだり飲まなかったりである。また、寝込んで以来、毎日飲ませるようにしている滋養強壮漢方薬も同様に飲んだり飲まなかったりである。
 体が動き、めまいがしないのなら、それでもよいが、いかんせん年だ。まだらボケが出ることがある。昨年の夏がそうだった。
 それ以来、ボケ防止に銀杏葉だ、銀杏葉だ、といくら喧しく言っても、飲む頻度が減ることはあっても増えることはない。弱ったものである。
 加えて、随分と耳が遠くなり、筆談せねば通じなくなった。補聴器はあるのだが、着けようとしない。
 そうした横着さが長生きの元なのだろうが、周りの者は何かと心配させられる。
 唯一の問題は「ぼけ」であり、銀杏葉αをあまり飲まなくなったから、漢方薬でいいものがあり、それは救心製薬の「能活精」であるが、これを毎日飲ませるようにしているものの、これも飲んだり飲まなかったりである。
 万策尽き、後は、ボケないよう神仏に祈るのみ。
 何とかこのままの状態で4年経ってくれ、一族郎党で100歳のお祝いをしたいものです。
(翌年8月追記)
 残念ながら、おふくろは2015年8月8日に享年98で他界しました。でも、その後の一年以上、ボケは大して進まず、最後は10日間寝込んだだけで一切の延命治療を施すことなく自宅で大往生を遂げました。 
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岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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