銀杏葉α(アルファ)に含まれる生薬

 全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」に含まれる生薬は、「ヒハツ」と「クチナシ」です。
 ともにポピュラーなものではなく、クチナシの実が加味しょう遥散、黄連解毒湯など一部の漢方薬に配合される他は、まれなようです。
 製品開発にこだわりを持っている全薬工業ならではの配合と言えましょう。

 まず「ヒハツ」ですが、これはコショウ科の常緑樹で、果実は香辛料として利用されます。この果実から有効成分を抽出します。
 これがすぐれもの。末梢(手先、足先などの毛細血管)の血流をグーンと高めてくれます。即効性があって、肩こりや手足の冷えを改善する効果が大きいです。また、冠状動脈の血流改善作用も報告されていまして、心臓にも良いものとなります。
 (2016.2.25追記)
 最近になって知ったのですが、ヒハツには優れた血管修復作用があります。これについては、別途記事にします。(追記ここまで)

 次に、「クチナシ」ですが、これは初夏に、良い芳香がする白い花を咲かせる常緑潅木で、ご存知の方も多いでしょう。品種によっては紅黄色の実が付き、食品の色付けに利用されます。また、実は「サンシシ」と呼ばれる生薬で、消炎、止血、利尿などの効果があるとされています。
 この実からカロチノイド系の色素「クロシン」を抽出します。
 これもすぐれものです。脳の中で、記憶や学習の重要な役割を担っている「海馬」という所の血流を良くし、記憶力を向上させることが報告されています。
 つまり、“ ボケ防止 ” に一役かってくれるのです。

 この2種類の生薬がタップリ配合されれば、効果てきめんとなるのですが、いずれも高いものですから、「銀杏葉アルファ」の1日推奨量3粒中に、「ヒハツ」エキスは42mg、「クチナシ」抽出物の「クロシン」は4mgしか、配合されておらず、一気に「冷え」も「ボケ」も解消とは参りませんが、「銀杏葉」エキス120mgとの相乗効果が期待できます。
 事実、この2つの配合によるとしか考えられないのですが、従前の「銀杏葉」に比べて「銀杏葉アルファ」は、飲んだことによる実感、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” の実感が、随分と早くから感じられるようになる傾向にあります。
 従前の「銀杏葉」の場合は、多くのお客様が、飲み始めてから3ヶ月目に実感できただけですが、「銀杏葉アルファ」は、1ヶ月経つか経たないうちに実感できる方がけっこういらっしゃいますからね。

 ついでに、「銀杏葉アルファ」に配合されている他の2つの成分量も示しておきます。活性酸素除去能力の高い「アスタキサンチン」は、わずか0.15mgで、もう一つの抗酸化物質ビタミンEは、たっぷりと100mgとなっていますが、これも原価の高い安いで、このような量となっているようです。
 ちなみに「アスタキサンチン」だけの健康補助食品を当店で取り扱っているのですが、1日推奨量3粒中に2mgも配合されているものの、価格は「銀杏葉アルファ」とほぼ同額ですから、止むを得ないでしょうね。なお、ビタミンEは「アリナミンEXプラス」と同量の配合になっていて、十分な量と言えましょう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント:

トラックバック:

http://kmiyake.blog.fc2.com/tb.php/4-ad6a1621

プロフィール

薬屋のおやじ

Author:薬屋のおやじ
岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

検索フォーム

カテゴリ

リンク

最新記事

最新トラックバック

最新コメント

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR