こんな方に銀杏葉:認知症(痴呆症、ボケ)

 別項の「記憶力、思考力、集中力の低下」で、これらは、脳の血流が悪化して生ずることを説明しました。
 そして、脳の血流悪化は、脳内の動脈の小さな血栓と毛細血管の弾力がないことが原因していると述べました。
 認知症(痴呆症、ぼけ)も同様で、「記憶力、思考力、集中力の低下」がより進んだ状態にあり、脳内の動脈の所々にできた小さな血栓がために、ほとんど血液が流れなくなったり、完全に詰まってしまった事態に陥っていると考えて良いでしょう。
 そうなると、脳細胞が活動を停止し、やがて死んでしまいます。こうした血管の詰まりがあちこちで起きるようになると、症状がより進み、もう元には戻らなくなってしまいます。

 認知症(痴呆症、ぼけ)の初期段階にあっては、脳の血流を良くして血栓を溶かすことができれば、活動を停止していた脳細胞が正常化し、症状が消えます。
銀杏葉エキス」には、その働きが認められています。
 しかし、完全に血流が止まって長時間経った部位の脳細胞は死んでしまっていて、再び血流を回復しても生き返ることはありません。よって、この場合には、「銀杏葉エキス」で血流を改善しても、正常化することはなく、症状の悪化を防止することしかできません。
 こうしたことから、軽度痴呆症であれば、早めに「銀杏葉エキス」を飲むことによって、改善する傾向にあるのですが、中度痴呆症となると、死んだ脳細胞が多くなっていて、「銀杏葉エキス」による改善効果が低下しますし、重度痴呆症となると、効果は期待薄となってしまいます。

 また、認知症の方は、「覚えようとしない、考えようとしない、やってみようとしない」という、脳を使おうとしない状態にありますから、必然的に脳への血流が減ってしまい、悪循環で、より脳への血流が悪化します。
 何か興味のあることに取り組んだり、運動したりできれば、脳への血流も増えていくのですが、なかなか難しいのが実態のようです。
 痴呆症を改善するには、「記憶力、思考力、集中力の低下」の項で述べましたが、「銀杏葉エキス」だけでなく、「クチナシ抽出物のクロシン」(全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」に配合)や亜鉛を補って効果を高めたり、それに加えて脳細胞を活性化させる漢方薬を併飲する必要がありましょう。

 今日、最先端の医学をもってしても、認知症(痴呆症、ボケ)を直すことは困難な状態にありますから、そうならないように予防するのが最善の方法となります。
 よって、還暦を過ぎたら、まずは、脳の血流を改善してくれる「銀杏葉エキス」を毎日飲んで、認知症の予防をなさることをお勧めします。認知症の患者さんを抱えてみえるご家族ほど哀れなものはないですからね。
 なお、「銀杏葉エキス」を毎日飲むと、全身の血流も改善され、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” が楽しめるようになります。それに加えて、不足しがちなミネラル(特に、記憶に関連する「亜鉛」が重要)を毎日補給なさると、この2つが車の両輪となって、若々しさも取り戻せることでしょう。
 この2つに漢方薬を加えると、認知症の改善効果が期待できます。ポピュラーなものとしては抑肝散(全薬工業のアロパノール)で、これは通常は精神安定剤として使われるものですが、脳の働きを円滑にしてくれ、かなり効果的です。また、効能としては滋養薬となっている救心製薬の「能活精」が優れた効果を発揮します。つまり、「能活精(のうかっせい)」は「脳活性」なのです。 
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岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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