銀杏葉αはいつどれだけ飲んだらいいのか(その2)

 まず、主成分の銀杏葉エキスの効き方について研究報告を2つ得ていますので、それを紹介しましょう。

<1>顕著な効果は摂取2時間半~6時間後
 健常男女20名にギンコライドを含むイチョウ葉エキスを120, 240, 360mg 摂取させると、記憶力に改善が見られました。特に摂取2時間半~6時間後までは、摂取量に比例して記憶力改善が見られたことから、イチョウ葉は健康な方の記憶力改善にも役立つと期待されています。
<2>効果が9時間持続
 加齢が関連した短期間の記憶の喪失や、その他の脳の軽度の障害の徴候に対して有効な摂取量は十分に試験が行われていて、1日当たりトータルで120mgを3回に分けて摂った場合であることがわかっている。
 つまり、1回に40mgを1日3回摂るのが最も効果的で、1粒に40mg程度の銀杏葉エキスが入っている製品ならば理想的である。
 重い痴呆症やアルツハイマーに対しては、もっと多量に摂ったほうが効果があり、一般に臨床試験で用いられている量は1日当たり240mgである。
 銀杏葉エキスを摂って、1時間以内に脳波の働きが活発になっている。銀杏葉エキスを摂って1時間かそこらで、より明瞭にものが言えるようになった被験者もいる。
 1回の投与で9時間も効果が持続するのを我々は見てきた。

 以上のことからして、軽度の障害(記憶力低下など脳障害の他に、肩こり、頭痛なども)の場合は、銀杏葉α1粒( 銀杏葉エキス40mg含有)を朝昼晩の3回飲めば、概ね十分に脳の血流量を増大させてくれるということになります。
 これで改善効果があまり感じられないとなれば、倍量(2粒)を1日3回飲んでみるということになりましょう。摂取量に比例して記憶力改善が見られたということからして、それだけ血流量がアップしたと考えられますからね。
 しかし、忙しいこの世の中、1日3回は面倒ですし、飲み忘れもあります。効果継続時間は6~9時間ありますから、朝まとめて2粒(80mg)か3粒(120mg)飲むと、よりいっそう効果が実感できることでしょう。
 軽度の障害はこれで1日を乗り切ることができましょうが、軽度でない場合は効果が切れてくる夕刻前に症状が現れてくることでしょう。そこで、夕刻前に再び2、3粒飲ねば1日を楽に過ごせることになります。
 これが一般的な飲み方になりますが、銀杏葉αには銀杏葉エキスの他に有効成分が4種類含まれており、その効き目の継続時間は承知していないのですが、通常、朝3粒まとめて飲むと概ね丸1日症状を感じなくて過ごせそうです。
 よって、当店ではそうした飲み方をお勧めしていますが、なかには2回に分けて飲んだほうが効くという方もいらっしゃいます。これは個人差もあってのことでしょう。また、なかには晩にまとめて飲むとぐっすり眠れるという方もいらっしゃいます。
 ちなみに、小生は銀杏葉α朝3粒と晩1.5粒(爽心明2粒)の2回ですし、女房は銀杏葉α朝昼晩1粒ずつという飲み方を基本として症状がきついときは各2粒ずつとしています。
 ここらあたりは、いろいろ試してみて、自分の症状の取れ方などを観察しながら最適の方法を見つけ出されるとよいです。
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岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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