こんな方に銀杏葉:高血圧

 ヒトの理想的な血圧はと言いますと、上が110で、下が70です。
 ヒトは動物ですから、本来の姿は、“ 動き回る物 ” でして、今日では狩猟採集民がそうでしょう。彼らの血圧は、そのようになっています。
 高度文明社会に暮らす我々はどうでしょうか。ヒトという動物でありながら、暮らし振りは ” 静物 ” です。車の運転をしていれば、その通りだとお分かりでしょう。
 おまけに飽食生活ですから、血管壁もコレステロールや中性脂肪が巻いて、血液が流れる内径はうんと細くなっています。これでは、心臓が普通に動いていては、全身の十分な血液循環つまり酸素供給ができませんから、心臓は強く収縮せざるを得ず、血圧が上がり気味になるのは当然です。
 なお、毎日十分な運動をするようになると、運動時には血流量が大幅にアップして血管に弾力が付いてきますから、数か月後には、安静時の血圧は、上が110、下が70に近づく傾向が大です。
 でも、理想の血圧にならなくても心配はありません。我々は、たいてい “ 静物的 ” 生活者ですから、心臓に負担が掛かることはあまりなく、血圧が150や180であっても、心臓が疲れ果てることはないからです。
 この辺りのことは、小生の別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」(右サイドバーのリンク)の何本かの記事、中でも「ゆっくり走って治す高血圧…」で詳しく述べています。

 かと言って、血圧があまり高いのは喜ばしいことではありません。そして、検査で引っかかれば、降圧剤などを飲まされるはめになります。これらは、無理して血圧を下げるのですから、かえって心臓に負担がかかりますし、血液の流れが以前より悪くなりますから、全身への十分な酸素供給ができなくなります。
 何のための薬なのか分からなくなります。
 そんなときには、全身の血流を良くしてくれる「銀杏葉エキス」を毎日お飲みになれば、全身への十分な酸素供給がだんだんできるようになりますから、血圧を落とそうという生体反応が生じてきて、血圧は順次正常化の方向に変わっていきます。極めて当たり前の理由で、血圧が正常化していくのです。
 もっとも、血管壁にたっぷりとコレステロールや中性脂肪が巻いていては、これを溶かし取る力は銀杏葉エキスにはあまりありませんから、理想値へ持って行くことはなかなか難しいです。
 そこまで持って行くには、“ 動物的 ” 生活をするしかないです。あるいは、血管を大掃除してくれる漢方薬「丹参製剤」は即効的な効果もあり、血流量を大幅に増やしてくれますから、これを併用されると良いです。

 血圧が高いがために降圧剤などの薬を飲んでいて、頭がボーッとしたり、くらくらしたり、めまいまでする方は、無理して血圧を下げたことによって脳への血流が悪化しているからでして、記憶力の向上につながる「クチナシ抽出物のクロシン」が配合された全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」を毎日お飲みになることをお勧めします。
 これらの気になる症状が、「銀杏葉エキス」などの血流改善効果によって、段々と消えていきますし、それと同時に血圧が順次正常化してくることが多いです。
 そして、降圧剤などから、さよならすることが可能となり、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を取り戻すことができましょう。
 なお、「銀杏葉エキス」、「銀杏葉アルファ」ともに、薬と併飲しても問題はないです。また、効き目がソフトで、効果が現れるまでに少なくとも2、3ヶ月は要しましょう。これは、めまいの項で説明しましたように、十分な酸素供給によって血管の新陳代謝を正常化させて血管を若返らせるのですから、これに要する時間は、60歳なら6ヶ月、80歳なら8ヶ月という、どうしても長い期間を必要とするからです。
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こんな方に銀杏葉:脳梗塞の後遺症

 脳梗塞を患い、その後の後遺症の改善や再発防止のため、お医者さんからアスピリンやワルファリンを処方されることが多いです。
 これらの薬は、血小板を働きを大きく抑制するもので、たしかに血液はサラサラになり、たいてい血流は改善されます。
 その副作用は、出血した場合に血が止まらなくなることで、ちょっとした打ち身で内出血し、紫色になって、なかなか治りません。
 これでもってしても、頭痛が取れないなど、後遺症が残ることがあります。
 これは、薬によって単に赤血球同士がくっつかないようにしただけでは、十分な血流が生み出されていないからと考えられます。
 原因は2つあって、1つは、動脈のどこかが非常に狭くなっていて血流が絞られていること、もう1つは、毛細血管の血流が悪いことです。
 前者は、動脈硬化あるいは血栓が出来かかっているからでしょうし、後者は、毛細血管が老化して硬くなっているからでしょう。
 この両方に穏やかに効き、血液もどれだけかサラサラにしてくれるのが、「銀杏葉エキス」で、西欧では、アスピリンかワルファリンと「銀杏葉エキス」を同時処方されることが多いようです。
 ただし、日本では、厚生労働省が、併用は避けるようにと言っています。
 さて、アスピリンやワルファリンでは、頭痛が取れないなどの症状がある場合に、どうしたらよいでしょうか。また、ボケ症状が出たり、物忘れが激しくなって、これがために「銀杏葉エキス」を飲みたい場合には、どうすればよいでしょうか。
 その場合には、アスピリンやワルファリンを半量にして、「銀杏葉エキス」120mgを飲むことをお勧めしたいです。そうすれば、出血の危険性は、アスピリンやワルファリンを規定量飲む場合より、減ること間違いないです。あるいは、朝に薬を飲み、晩に「銀杏葉エキス」を飲めば、出血の危険性が避けられましょう。
 出来れば、薬は止めて、「銀杏葉エキス」240mgを2回に分けて、朝晩飲むことをお勧めしたいです。
 西欧では、動脈硬化あるいは血栓に対して、「銀杏葉エキス」が有効であることが明記されていて、盛んに処方されていますし、何よりも毛細血管の血流を良くすることがはっきりしていますから、脳梗塞の後遺症の改善や再発防止のために最適なものだからです。
 特に、「銀杏葉エキス」は、何といっても脳の血流をグーンと良くするという特異的な働きがありますから、重宝されているのです。
 ですから、副作用の危険性のある薬は止めて、これといった副作用が全くない「銀杏葉エキス」を毎日お飲みになることをお勧めしたいです。

こんな方に銀杏葉:動脈硬化、血栓、脂質異常症

 動脈硬化は加齢とともに進行し、これは避けられない一面があります。
 動脈はコラーゲン繊維が巻いていますから、これが加齢よって硬くなるからです。
 コラーゲンは体を構成するたんぱく質の中で群を抜いて多いたんぱく質で、全体の3分の1を占めます。加齢とともに皮膚(大半がコラーゲン)がしわだらけになり、弾力を失うのと同じです。
 コラーゲンは体内合成できるたんぱく質ですが、加齢とともに生産能力が落ちますから、皮膚が老化したら血管も同じように老化していると考えて良いでしょう。
 老化した血管は、時に切れやすくもなります。軽い打ち身で青あざが出来るのは、毛細血管の老化で切れやすくなっているのです。そういう方は、動脈も切れやすくなっている危険性があります。心臓の血管の破裂や脳出血にもつながります。
 こうした方には、コラーゲンを補給することをお勧めしています。
 ただし、どんなコラーゲンでも良いというわけには参りません。そもそもコラーゲンは、たんぱく質の繊維ですから、先ず、消化されて、アミノ酸の前段階のペプチド(アミノ酸が幾つかつながったもの)になり、これが肝臓などでアミノ酸まで分解され、その後、それらをつなぎ合わせてヒトのコラーゲンに再合成されるのですから、消化吸収が良く、体内合成されやすいコラーゲンでなければなりません。
 こうしたことを考えて作られた全薬工業の「養生食品:コラーゲンP」は、すぐれものです。これを毎日補給すれば、打ち身しても青あざができなくなります。毛細血管が弾力を取り戻したと考えられるのです。であるならば、動脈も弾力を取り戻してくれている可能性があるでしょう。
 よって、動脈硬化を起こして血管が脆くなっている恐れがある方で、痩せている方には、全薬工業の「養生食品:コラーゲンP」を、まずお勧めしています。
 
 ところで、実年齢以上に動脈硬化を起こし、血流が悪くなっている方が多いです。
 これは、一つには運動不足です。体は適度に使うことによって健常を維持できるのですが、運動しないと、血液はいつもチョロチョロとしか流れず、血管がどれだけも広がったり収縮したりしませんから、血管の弾力性が自然と失われてしまいます。
 もう一つは過食です。飽食によって行き場がなくなった栄養は、血液中をさ迷い、高血糖、高コレステロール、高中性脂肪の血液となってしまいます。これは、検査値で適正範囲内であっても、安心できません。
 まず、高血糖ですと、血管壁に傷を作りやすくなります。それは容易に修復が可能で、コレステロールが、この傷に沈着します。これは当然のことで、傷を放置していては血管が破れてしまうからでして、コレステロールは接着剤の役目をしているからです。ところが、恒常的に血液中のコレステロールが多いと、これ幸いとばかりに、この傷に過剰なコレステロールを貯蔵するようになります。
 次に、高中性脂肪が加わりますと、中性脂肪がそこに潜り込みます。これも、これ幸いとばかりに、そこに過剰な中性脂肪を貯蔵しようとするのです。
 こうして、動脈の血管内壁が栄養の貯金箱となってしまい、血管内径が小さくなります。こうなると、その部分の血管の各細胞には酸素が十分には行き渡らなくなり、その血管細胞は一気に老化し、弾力を失います。
 これが一般的に言われている「動脈硬化」というものです。

 では、動脈硬化を改善するにはどうしたらよいでしょうか。
 全身の細胞が、“ もうこれ以上の栄養は要らない ” と、血液から栄養を受け取らなくなって、やむなく血管壁に栄養を貯蔵しているのですから、これ以上の栄養を補給せず、血管壁に貯蔵された栄養を食いつぶすしかありません。
 そのためには、極論すれば、「断食」をすることです。これは無理でしょうから、小食にし、適度な運動をすることです。そうすれば、まず、全身の細胞や肥満細胞にたっぷりと蓄えられた栄養を順次減らしていくことができますし、これ以上、血管壁に貯蔵することもなくなるでしょう。そして、2、3か月ないし半年もすれば、血管壁の栄養も少しずつ取り崩してくれるかと思われます。
 また、血管に弾力を持たせるためには、運動が一番の方法ではあるのですが、動脈硬化になっている方が急激に運動すると、とんでもないことが起き兼ねません。コレステロール・中性脂肪の塊が血管壁から剥がれ落ち、血栓を作ってしまう恐れがあるからです。当地区の町民運動会で、これで亡くなられた方がおみえです。くれぐれも、ご注意なさってください。
 このように、動脈硬化を改善するには、ベーシックな「小食にし、適度な運動をする」という方法しかありません。
 それでも何とかしたいという方にお勧めなのが、漢方薬の「丹参」製剤です。
 これは、毛沢東が心臓病(冠状動脈の動脈硬化)を患っていて、何とかして毛沢東を延命させようと、中国医学界挙げて開発した動脈硬化改善薬です。現在、中国では盛んに使われています。
 これは日本にも輸入されていまして、例えば「冠心調血飲」(当店の取り扱い品でしたが、輸入がストップし、今は全く同一処方のJPS製薬「冠源活血丸」)がそうです。

 さて、日本の医学界では、動脈硬化を予防するために、高コレステロールや高中性脂肪の方(これらは以前「高脂血症」と呼ばれていましたが「脂質異常症」に改名されました。)には、血液中のコレステロールや中性脂肪を抑える薬が処方されます。
 しかし、これは中高齢者の方にとっては、あまりに危険です。体調を崩します。
 この辺りのことについては、小生の別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」(右のリンク)の中で紹介していますので、そちらをご覧ください。(カテゴリー「脂質異常症」←クリック)
 また、動脈硬化によって、部分的に動脈の血管が細くなっていますから、その場所で血流が絞られ、酸素供給がままならなくなってしまいます。すると、心臓は無理して血流を作り出そうとし、これが高血圧となって現われます。
 この場合においても、日本の医学界は、高血圧で動脈硬化した血管が破裂する恐れがあるとして、少しでも血圧が高いと降圧剤を処方します。しかし、これは中高齢者の方にとっては、脂質異常症の薬と同様に危険です。酸素欠乏で体調を崩します。
 この辺りのことについても、小生の別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」(右のリンク)の中で紹介していますので、そちらをご覧ください。(カテゴリー「高血圧」←クリック)

 ところで、動脈硬化を直接的に改善するには、先ほど申しました漢方薬の「丹参」製剤しかないのですが、間接的に改善してくれるものがあります。
 それは、「銀杏葉エキス」です。西欧では、効能として「動脈硬化」、「血栓」が謳われていますし、「脂質異常症」の効能もあります。
 「動脈硬化」や「血栓」については、「銀杏葉エキス」には、血流を改善する力があって、即効成分と遅効成分の両方も持っているほかに、強い抗酸化力があって血管が傷つくのを守ってくれるから、効果が期待できるのです。
 「銀杏葉エキス」による血流改善によって酸素供給が十分となれば、動脈の血管の各細胞にも酸素が行き渡るようになり、血管細胞の新陳代謝が進んで、血管の若返りが期待できようというものです。そうなれば、ますます血流が良くなり、全身の細胞に十分な酸素が供給されて、エネルギー代謝が進み、血管壁に貯蔵されていたコレステロールや中性脂肪が少しずつ取り崩されていくことでしょう。もっとも、過食したり運動を全くしないと、効果は期待できないでしょうが。
 なお、この過程で、エネルギー代謝が進むことによって、血液中のコレステロールや中性脂肪も減少に転じ、「脂質異常症」にも効果が出てくると考えられるのです。
 なお、全身に十分な酸素供給が行われるようになった段階で、「高血圧」も改善に向かうのも当然のことになり、別の項「高血圧」で述べたとおりです。
 このように、「銀杏葉エキス」が血流を大きく改善することによって、間接的に「動脈硬化」や「血栓」、「脂質異常症」も改善に向かうと考えられます。
 何よりも、全身の細胞への酸素供給が十分になりますから、細胞の新陳代謝が進み、“ イキイキ、はつらつ健康!” 生活を楽しむことが出来るようになるのです。

こんな方に銀杏葉:運動能力低下(間欠性は行)

 中高年者にときどき発症する「間欠性は行」(「は」は足ヘンに皮)というものがあります。これは、普段は何も感じないのですが、歩き始めると、段々痛みが出だして、は行(足を引きずる)をするようになり、やがて動けなくなるものです。少し休むと痛みが消え、再び歩けるようになるのですが、また直ぐに痛くなって、動けなくなり、これを繰り返します。
 原因は、腰の関節症で神経が圧迫されて起きる場合と、足の動脈硬化で起きる場合の2つがあります。
 前者については、ここでは触れませんが、後者について取り上げてみましょう。 
 通常は、足を動かすことによって、足の筋肉の緊張・弛緩が繰り返されて、自然と血流が生み出され、足の筋肉細胞に十分な酸素が供給されますから、このようなことにはならないのですが、足の筋肉の動脈が詰まりかけていて、また、それに伴い、足の筋肉の毛細血管の多くが働かなくなっている場合に生じるようです。
 「銀杏葉エキス」は、動脈の詰まりをある程度は解消しますが、何よりも毛細血管の働きを大きく改善しますので、「銀杏葉エキス」を毎日120mg飲めば、段々と歩行距離が伸びてきます。なお、倍量飲むと、5、6か月後には、より距離が伸びるようです。
 そして、歩行距離が伸びれば、足の筋肉の緊張・弛緩の繰り返し回数が増えますから、動脈硬化を起こしている足の動脈に圧迫刺激が何度もかかるようになり、血液の流れが少しずつ改善してきます。「銀杏葉エキス」もどれだけか効果的に働きます。
 何よりも、筋肉の毛細血管が「銀杏葉エキス」の助けを借りて、赤血球の通りをうんと良くしてくれますから、動脈の血流がある程度生ずるようになると、筋肉細胞への酸素供給がグンと増えて、歩行距離がいっそう伸びます。こうして好循環が生み出され、動脈硬化の改善と毛細血管の弾力化が進み、症状がかなり改善していきます。
 ただし、動脈硬化した血管は元通りになることはなく、進行の程度によっては、改善が期待できず、「銀杏葉エキス」の効果がどれだけも生じない場合もあります。
 なお、根本的な原因は、日頃歩行をほとんどしないがために、使わないものは退化するしかなくなって、足の血管が動脈硬化を起こしたのでしょうから、毎日の散歩などで、足の筋肉を適度に使ってあげることが必要になります。 
 
 「間欠性は行」の患者さんに銀杏葉エキスを投与した結果、歩行距離がどの程度伸びたかの臨床データが健康雑誌「わかさ」の掲載されていましたので、それを以下に示します。
間欠性は行

プロフィール

薬屋のおやじ

Author:薬屋のおやじ
岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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