ボケ防止:年を重ねて必要なのは教育と教養である

年を重ねて必要なのは教育と教養である
「今日、行く」所があること
「今日、用」があること


ある心理学の本に認知症に関してこのように書かれていたそうです。

毎日こうして脳へ軽いストレスを与え続ければ、決してボケないのです。
いつも家の中に閉じこもり、毎日何も用がないという生活を繰り返すとなれば、ボケ街道まっしぐら。
これでは、いくら銀杏葉エキス製剤を飲んでいても効果は期待できません。
ボケ防止、ボケ改善に高~い健康食品をお飲みになっているお客様には、是非この言葉を自分のものにしていただいて、脳の活性化を図っていただくようにしましょう。

これは同業者のDMで知った言葉です。近いうちにこの言葉を入れたチラシを作ることにしよう。

教育と教養



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ボケ防止:高齢者の健康を維持するためには「三かく主義」で

 毎月DM交換をしている同業の薬局さんがお客様に出しておられる「〇〇薬局だより」に、面白いことが書かれていました。
「三かく主義」なるものです。その「三かく」とは、次のとおり。
  第一のかく:汗をかく 第二のかく:字を書く 第三のかく:恥をかく
 高齢者の健康維持、特にボケ防止に、うってつけの言葉です。よって、それを孫引きさせていただき、次のチラシを作りました。
 パソコンを使って初めて作ったカラーのチラシ。これからも作っていこうと勇んでいます。

三かく主義

チャレンジ精神を持ち続ければ決してボケない!

 私は江戸時代に活躍した葛飾北斎の絵が大好きです。2年前でしたか、名古屋で特別展があったときには、わざわざそれを見るだけのために美術館に足を運んだほどです。
 その北斎はすごい生き方をしています。75歳になったとき「90歳にして奥義を極め、100歳にして正に神妙の域に達するであろう」と言い、創作意欲は90歳で死ぬまで極めて旺盛でした。当然にボケ知らず、です。
 昭和には、もっとすごい芸術家がいました。彫刻家の平櫛田中さんです。100歳の誕生日を前に、彫刻用の木材を30年分も買い込んだそうです。そして107歳で大往生。

 随分と高齢になっても、5年先、10年先、20年先の自分は…と、絶えず精進し続ける意識を持っていると、ボケは決して寄り付かない、ということが言えましょう。
 これを、お年寄りの方にも読みやすい簡単なお便りを作り、先月にDM発送したところです。
銀杏葉だより2(22)

100歳までボケない101の方法

 最近購入した本が表題のものです。順天堂大学加齢制御医学講座教授の白澤卓二氏の著です。経歴からすると、ボケ対策の医学を専門にされているようで、著書も幾つかあるようです。
 この本、けっこう面白かったですから、このブログでその一部を紹介することにしましょう。3部構成になっており、食事編、習慣編、運動編で合計101の方法が例示されています。
 食事編はパッとしませんでしたが、習慣編は高齢者(小生、今、65歳)になったら早速やってみるべき事項が多く、運動編にも驚かされるものがありました。
 この本、190ページあって本体700円(文春新書)ですから、買って損はありません。お年寄りを抱えたご家庭なら皆さんでお読みになるのもよいです。

 さて、101の方法の中で、小生が驚いたことを先ず紹介しましょう。
52.新聞を読み、世界に関心を持つ
(要約)101歳で亡くなった米国の修道女。死後に解剖され、通常は1200gある脳が870gしかありませんでした。脳の神経細胞は脱落が目立ち、アルツハイマー病の特徴である脳の表面にできる老人斑もみられ、解剖学的には完全なアルツハイマー病でした。
 しかし、彼女は、認知症判定テストで全くの正常、知能テストも高得点で、認知症の症状は全然出ませんでした。
 なぜか。
 彼女は84歳で教職を降りても知的な活動を続け、毎日、隅から隅まで新聞を読み、世界の動きに大きな関心を寄せていたようです。そして、何ごとにも積極的に取り組み、地域のボランティアにも参加していました。
 その彼女の口癖は「私が引退しているのは夜眠っているときだけよ」というのですから、すごいです。
 この修道院で何年か調査に当たったケンタッキー大学予防医学研究班は、常に頭を使うという生き方が、彼女の脳をいつまでも正常に保ったと分析しています。

 いやあ、ビックリ!脳の萎縮がかなり進んでも、毎日しっかり頭を使えば決してボケないとは初耳です。これには驚きました。
 次に、小生がギョッとさせられたことを紹介します。
54.2日前の日記をつけよう
(抜粋)長期記憶を忘れないようにするには、長期記憶に少なくとも1回はアクセスしなければなりません。それが2日前のできごとを思い出す方法です。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 それを意識して思い出します。2日前の日記を書くというのもいい方法です。日記がまさに備忘録になります。2日前に食べたもの、食事内容を思い出すのはどうでしょう。これなら日記より簡単です。
 長期記憶にアクセスする習慣を持っていると、ボケたかどうかがわかりますし、脳を使うことになり、ボケ防止に役立ちます。これもぜひやってみてください。

 これは面白いと思い、早速2日前の食べたものを思い出そうとしました。しかし、さっぱり浮かんでこないのです。焦りました。これが気になって気になって、頭から離れず、数時間してやっと一部を思い出しました。
 そこで、これではいかんと、脳のトレーニングのため、翌日から2日前の日記を付け始めたところです。
 なお、食べものだけですと1日前の記憶に毎回アクセスすることになり2日前の記憶が呼び戻しやすくなりますので、テーマを3つ用意し、順番にテーマを回していくことにしました。
 最後にもう一つ、小生の大いなる願望を込めて紹介します。
70.いつまでも男と女
(抜粋)好きになる、恋をする。若者でもあるまいし、と思われるかもしれませんが、人に会ってときめくことは脳の活性化には非常に有効です。恋愛とまではいかなくても、素敵な人だなと思うだけでもいいのです。恋心、ときめく感情は、若々しくさせてくれます。おしゃれにもつながっていきます。異性に対して関心を失うと一気に若々しさが失われていきます。

 これについてはコメントを控えましょう。
 以上、いかがでしたでしょうか。
 残りの98の方法は、本を購入してご覧になってください。
 なお、当店のお客様には、あと2つの方法を入れて新聞を作り、紹介したところです。
 下の画像をクリックしてご覧ください。
新聞233(40%)

アレコレ症候群が高じてボケに?

 「あなたはアレコレ症候群になっていませんか」という本があります。
 “もの忘れ外来”の先駆者、平塚秀夫医学博士の著で、2003年小学館(サライ・ブックス)から発刊されています。
 記憶力復活法がいろいろ紹介されており、最近、小生もこの本を入手しました。
 これはこれで機会を捕らえて紹介したいと思いますが、「アレ・コレ」を題材とした川柳で忘れられない傑作があります。
 これをメインに他にも類似した川柳を幾つか並べて、当店発行のチラシ「銀杏葉だよりNo.4」で紹介し、アレコレ症候群が高じてボケにならないよう、注意を喚起したところです。

銀杏葉だより4

ボケ防止:加齢に比例して脳細胞の数を増やしませんか

 脳の神経細胞の数は生まれた時点で決まっていて、その後に増えることはないと言われていました。神経細胞は別名「分裂終了細胞」と言われ、筋肉や内臓の細胞と違って細胞分裂して新陳代謝することはなく、そのままの姿で在り続けるからです。
 そして、成人では1日に10万個の割合で脳の神経細胞は死んでいくと言われ、加齢とともにその数はどんどん減っていく一方です。
 それに伴なって、脳の活動も落ち、記憶も順次失われていくのが一般的です。
 ところが、ネズミの飼育実験で、「ほど良い刺激があり、良好な環境」で育つと、古い皮質「大脳辺縁系」の「側頭葉」に位置する「海馬」という部位は、加齢に伴ってだんだん大きくなり、そして「海馬」が大きいほど「賢い」ことが分かりました。また、歳をとってからそうした環境に移してやっても同様な現象が生ずることも分かりました。
 つまり、理想的な環境で暮らすと、「海馬」の神経細胞は増え続けるのです。ネズミもヒトも脳の基本構造は全く同じですから、これはヒトにも当てはまることです。
 実際に、イギリスに医学データがあり、タクシー・ドライバーの方々の「海馬」は普通の人より大きく、また、勤続年数に比例して増大しています。イギリスのタクシー・ドライバーは優秀で、たくさんの道路や施設を覚えることで有名ですから、こうしたことになるのでしょう。
 なお、「海馬」の働きは、新たな記憶を作り出し、その記憶を短時間(30秒ないし数分)保持するものです。これを「短期記憶」と言いますが、「これは」といった情報は、脳内で自然と反復して確かなものにしたり、意識的に繰り返し見たり書いたり口にしたりすれば固定化され、側頭葉はじめ脳の各所に送られて「長期記憶」として保存することが可能です。そして、「長期記憶」は、そのまま雑然と保存されるのではなく、ある程度整理分類したうえで保存され、その記憶容量は無限大と言ってもいいほど大きいです。
 ですから、新たに何かをしっかり覚え込めば、それと関連する過去に覚えて長らく仕舞ってある記憶(そのまま放置されているといずれ消えてしまう)が揺り動かされて整理整頓され、新たな記憶も古い記憶も容易に引っ張り出すことができるようになるのです。
 こうしたことを毎日のように繰り返していくと、ネズミの例のように、「海馬」は成長し続け、どんどん「賢く」なっていけるのです。
 以上のことが、現代の脳科学で分かっていることです。

 身体が加齢とともに老いぼれてくる(ただし、筋肉を毎日適度に鍛錬すれば筋肉は衰えないと言われますが)のに対し、脳は加齢とともに若返ってくるとも言えるのです。
 そのためには、若かりし時代がそうであったように、毎日、毎時、毎分、絶えず心地好い情報がインプットされ、それが短期記憶として保存されなければなりません。
 何といっても、“記憶の司令塔”である「海馬」を常時活性化させておかねばならないのです。
 しかしながら、中高年ともなると、身体の老化で血流がどうしても悪くなります。脳への血流も当然に落ちます。そして、「海馬」への酸素供給が減ってしまい、その働きが鈍化するのは必然です。“年だから物覚えが悪くなったし、物忘れも激しくなった”となってしまうのです。
 願わくば、幾つになっても物覚えがよくて物忘れしない、そうした若々しい脳で在りたいものですね。
 それを手助けしてくれるのが「銀杏葉α(アルファ)」です。主成分の銀杏葉エキスは、身体全体の血流を良くする働きがあり、特に心臓から上の血流を改善してくれます。加えて、銀杏葉エキスのある成分は特異的に脳の「海馬」への血流促進を高めてくれます。そして、「銀杏葉α」に配合されている「クチナシ」抽出物「クロシン」が、別の作用でもって「海馬」への血流を良くしてくれます。
 なお、強いストレスがかかると「海馬」の働きが抑えられるだけでなく、発生した活性酸素によって「海馬」の神経細胞が少しずつ破壊されていくのですが、「銀杏葉α」に配合されている「アスタキサンチン」は脳内の活性酸素を強力に消去する能力を備えていますから、それをかなり防いでくれます。
 こうしたことからすると、「海馬活性化」のために作られたような「銀杏葉α」です。ボケ防止したり、アレコレ症候群から脱却するために、毎日飲んでいただきたい「養生食品」です。
 なお、「海馬」が欲しがるミネラルが亜鉛です。その働きはまだ解明されていないようですが、「海馬」には特異的に亜鉛が多く存在することが分かっていますから、亜鉛が「海馬」になくてはならないものと言えます。日本人に不足がちなミネラル・亜鉛です。
 総合ミネラル剤で亜鉛も補い、「海馬」をより活性化させてあげたいものです。
 参考までに、小生は「銀杏葉α」と「マルチビタミン・ミネラル」を毎日飲んでおり、アレコレ症候群の「アレコレ指数」測定テストを行ったところ、3段階評価の「上」それもトップクラスに位置しています。当年65歳ですが、その年齢であっても40歳代の「上」にランクされる記憶力を持ち備えているとの評価です。自慢話になってしまい恐縮ですが、皆さんにもおすすめしたい「銀杏葉α」と「総合ミネラル剤」です。

ボケ防止:高齢者となったら互いに介護されないよう銀杏葉α

 高齢者の老人医療費はうなぎ上り。この中には、高血圧症・脂質異常症と診断されて無駄な薬を飲ませられるケースの何て多いこと。
 これらの薬による副作用がなければまだしも、大きな隠れた副作用がありますから、困ったものです。
 知らず知らず倦怠感が生じてきて、やる気がなくなってくるのです。これは、副作用としては表記されておらず、加齢によるものとされてしまっています。
 これによって、老化が急速に進み、やがて寝たきりになり、ボケ症状が出てきて痴呆症に陥ります。
 しかし、明白な副作用が直ぐに出ないものですから、薬を飲んでいる高齢者は、周りの者がいくら“飲んじゃいかん”と言っても“お医者さんの言うことは聞かなあかん”と、飲むのを止めません。

 そうした場合に、これらの薬による副作用を打ち消すのが「銀杏葉α(いちょうようアルファ)」です。
 銀杏葉エキスで末梢血流をグーンと良くし、配合されている生薬=ヒハツエキスで体の芯を温め、クチナシ抽出物で脳血流を改善し、アスタキサンチンで活性酸素を除去する、というすぐれものです。
 この「銀杏葉α」は、ジキニンで有名な全薬工業の「養生食品」(健康補助食品の扱い)ですから、効能はうたっていませんが、箱に「いきいき、はつらつ健康ライフサポート」と朱書きされており、そうした高齢者には“元気が出て、若返る、いいものだよ”と言って、毎日飲んでいただくことにすると良いです。
 これで、なんとか薬による副作用を打ち消すことができます。

 となると、そうした薬をまだ飲んでおられない中高年の方が毎日「銀杏葉α」をお飲みになるとどうなるでしょう。
 そうです、「いきいき、はつらつ健康ライフ」が楽しめるようになるのです。
 2、3年も飲み続けられれば、年齢が一回り若い体に変身することでしょう、きっと。
 よって、「高齢者となったら互いに介護されないように銀杏葉α」です。寝たきりになってボケてしまうのをかなりかなり防いでくれます。ご夫婦で毎日「銀杏葉α」をお飲みになることをおすすめします。
 お医者さんの薬でNNK(ネンネンコロリ)になってはつまらないです。お医者さんの薬を飲まずにPPK(ピンピンコロリ)と逝きましょう。
ミニチラシ(銀杏葉)

100歳までボケない101の方法[運動編]

 白澤卓二著のタイトルの本、以前に[習慣編]を紹介しましたが、今回は[運動編]を取り上げてみましょう。
 「アンチエイジング・トレーニング入門」と編名が付いており、筋肉を鍛えたりバランス感覚を養うものですが、中には併せて脳の活性化も図れるものがあります。これに興味を持ちましたから、3つ紹介することにします。

86.坂道運動ースローピングをご存知ですか?
(抜粋)後ろ向きに上がったり下ったりする方法もあります。前が見えませんので、手すりのあるところでつかまりながらしてください。
 後ろ向きで歩いてみると、これも前に歩いていたときには使っていなかった筋肉が動いているのがわかりますが、スローピングで後ろ向きに上がったり下ったりするといっそう感じるはずです。いままであまり使わなかった筋肉を使うことは、脳の活性化に欠かせません。

87.太極拳は脳を活性化させる
(抜粋)曲げる筋肉と伸ばす筋肉を均等に鍛える方法があり、これが脳の活性化につながります。太極拳や日本舞踊がまさにそうです。
 太極拳も日本舞踊も中腰の姿勢をとります。この中腰の姿勢が、曲げる筋肉と伸ばす筋肉の両方を使っているのです。スクワットも同じです。
 太極拳は、軽く膝を曲げた状態を維持して上体を動かします。動作はすべてゆっくりですが、休みなく体を動かしていきます。中でも、いちばん鍛えられるのは太ももの大腿四頭筋といわれる筋肉ですが、この筋肉は体の中でも大きな筋肉で、ここが刺激されると基礎代謝が向上したり、脳が刺激されたりするのです。

100.塗り絵は子どもだけの遊びではありません
 意外な脳の運動をご紹介しましょう。絵を描こうと思っても、なかなか描けません。上手に描きたい、対象をきちんととらえたい、などといろいろ考えてしまうからです。内心ほめらrたいという気持ちもありますから、なおさらです。
 著名な絵が塗り絵になっているものがあります。ゴッホでいえば、「ひまわり」…などです。…絵を見れば記憶にあるはずです。…あとは色をつけていくだけ。
 塗り絵が脳に働くのは、まず記憶にある絵ですから、それを思い出します。…できるだけ近づけようとすると脳もかなり働きます。また、自分なりの色にしてみようと思えば、画家との対決になり、まさにフル回転するようになるでしょう。
 …子どものころを思い出ししながら、塗り絵をするのはいかがでしょう。

 いかがでしょう。高齢者(65歳)となったら、まだ自分は若いと思っていても急速に脳が衰えてしまうことが往々にしてあります。善は急げ、今でしょう!

ボケ防止に毎日シナプソロジー

 シナプソロジーという言葉を、先日の同業者勉強会でSさんから教えていただき、自宅で簡単にできる3つのプログラム、これは週刊誌の記事ですが、資料提供していただきました。

 シナプソロジーとは、体を動かしながら視聴覚に刺激を与えて認知機能を高めるプログラムです。
 てっとり早く言えば、一度に2つのことをやる脳トレです。
 ですから、ボケ防止にもってこいですし、少し難しいものであれば子供は頭脳明晰になるでしょうし、上級編となれば運動選手の脳の活性化にもなるという、実に幅広い対象者におすすめできるもののようです。
 特にお年寄りには、手足の運動になり、脳も活性化するのですから、毎日実行していただきたいものです。
 最も簡単なシナプソロジーを毎月発行している当店の「銀杏葉だより」で紹介しました。ご覧ください。
(表面)
銀杏葉だより6
(裏面)
銀杏葉だより6ー2

100歳までボケない101の方法[習慣編:その2]

 白澤卓二著「100歳までボケない101の方法」の習慣編で、“えっ、こんなことが?”と思ったボケ防止法がありましたので、それを紹介しましょう。

62.パソコン、携帯電話、テレビを遠ざける
 …山奥で…聞こえてくるのは、川のせせらぎであったり、木々の揺れる音であったり、そして風が渡ってくるのを感じます。自然環境が豊かなこういう場所で五感をすませてみるのは、脳の疲労をとり、活性化させるのに大いに役立ちます。
 …人工的な音が一切聞こえてこない状況は、脳にとってもストレスが非常に少ないといえます。脳を少し休ませてあげましょう。
 …携帯電話をはじめ…こうした監視の目を振り切ってひとりになるのは、非常に開放された気持ちになれるでしょう。
 これは脳にとって大切です。…
 たまには、テレビを見ない生活を送ってみると、脳の疲れが少し違うことがわかるでしょう。

65.嫌なことはどんどん忘れる
 百寿者と話をしていると、くよくよと思い悩む性格の人はほとんどいません。みなさん楽天的な性格の持ち主です。
 じつは、脳の神経細胞は、年齢とともに萎縮していくと考えられていましたが、いくつになっても神経細胞が新たに生まれていることがわかってきました。
 …海馬で生まれてくる新しい神経細胞は、意外にも古い記憶を消す役割をはたしていたのです。…
 海馬では、新たに誕生した神経細胞によって、過去の記憶の中で残すべきものと、不要と判断されたものが選別されているのです。もちろん、新しい記憶の蓄積にも働いていますが、この選別に一役買っています。
 …じつは、生活する上で絶対に必要な記憶の変換だけでなく、嫌なことや思い出したくないことも、どんどん忘れていくのが百寿者です。
 百寿者は…過去の苦労話はまったくしません。…苦労して覚えたことは忘れてしまっているようです。子どもの頃、苦手だった勉強の科目を聞いても思い出せないのも百寿者のみなさんに共通しています。苦労を忘れてしまうから、長生きできるのかもしれません。嫌なことをどんどん忘れていきましょう。これが大切です。

66.子孫のために美田は残さず
 もとは、西郷隆盛が書き残した漢詩の一節「児孫の為に美田を買わず」から生まれたもの。子孫のために、いい田を購入するくらいなら、子孫の教育に回せとの意味もあるようですが、ここでは直接的に資産のことに言及します。
 ひとつの考え方ですが、子孫のために資産(お金)を残そうと思わずに、自分のために使いましょうといいたい。…
 …これからは自分のために時間もお金も使っていきましょう。充実した納得のいく人生を歩む。そのためにお金を使います。
 健康でいることが条件になりますから、…スポーツジムに通うのもいいでしょう、ウォーキング用のおしゃれなスポーツウエアを購入する、プールで泳ぐ、もしくは歩くために年間利用券を買うなど、使い道はいろりろあります。
 このへんで自分のためにお金を使ってみませんか。

 最初の2つは、たしかに“えっ、こんなことが?”と思ったのものですから紹介しました。3つ目は”さも有りなん”と思ったのですが、我が女房殿は“美田を残す”に止まらず“美田を増やし続ける”意志があまりにも強く、それが何とかならないかと思って紹介しました。“ボケ防止には美田を残さず”でなきゃいかんですよ、女房殿。

プロフィール

薬屋のおやじ

Author:薬屋のおやじ
岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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