銀杏葉との出会い “銀杏葉に惚れ惚れ”

 小生が初めて「銀杏葉(いちょうよう)」に出会ったのは、今から15年ほど前のことです。中堅製薬メーカー全薬工業が養生食品シリーズを出し始めて確か2年目に「養生食品:銀杏葉」が発売されました。
 1か月分6,000円(税別)と少々高いものですし、健康補助食品ですから、医薬品のように直ちに何かに効くというものではなく、売りにくいなと思っていました。
 発売したメーカーも、これはあくまで “ 食養生 ” のためのものであって、緑黄色野菜と同様に毎日飲み続けることによって、製品のパッケージに表示してある “ いきいき、はつらつ健康ライフサポート ” ができるようになるものと言います。
 この「養生食品:銀杏葉」が発売されたとき、既にドイツなどでは、銀杏葉エキスは医薬品として10年以上の実績があって、様々な症状に効くということが幾つもの書物で詳しく紹介されていましたし、健康雑誌でも大きく取り上げられていました。
 何気なく読むだけで放置していたそれらの書物や雑誌にあらためて目を通してみますと、あれこれと物凄い効果が期待できるとあります。ただし、当時も今も大差ありませんが、健康食品の薬事法違反は目を覆いたくなるものがありました。加えて、健康を害するものも多く、中でも銀杏葉は、かぶれ成分を含んでいますから、これを除去しないことには危険であるにもかかわらず、それをしないで発売されるものがあって、時々問題を起こしていました。
 でも、かぶれ成分を除去した銀杏葉エキスは、西欧では医薬品として数多くの臨床データがありましたし、作用の仕組みも解明されつつありました。その多くは脳血管系のものでしたが、日本人に特有の肩こりにも効くとのこと。
 当時45歳の我が女房は頭痛持ちの上に肩こりで悩まされていました。毎晩、肩を揉まされる小生。少々うんざりしていましたから、早速「養生食品:銀杏葉」なるものを飲んでみよと勧めたところ、3か月目になって効き始めて頭痛が取れ、4か月目からは肩揉みをする必要がなくなりました。
 肩揉みから開放された小生です。加えて、女房は、月1回の按摩さん通いが不要となりました。1か月たったの6,000円(ただし税別)で済み、こんな安い買い物はないと、2人で大喜びしたものです。
 リコリスやドックマンなどの医薬品のみならず「養生食品」についても、その製品開発にこだわりを持って当たっている全薬工業です。よって、「養生食品」シリーズ「銀杏葉」の発売は、他社より遅れましたが、高品質の製品であると確信できましたし、自信を持ってお客様にお勧めできる “ 食養生 ” の1品となった次第です。
 今では“銀杏葉に惚れ惚れ”、ブログの表題もそうしてしまうほど惚れ込んでいます。
(注:「銀杏葉」は、その後「銀杏葉アルファ」にバージョンアップされて、今日に至っています。)
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家族皆で飲んでいる銀杏葉

頭痛・肩こりが解消した女房
 約15年前に、全薬工業の「養生食品:銀杏葉(いちょうよう)」(その後バージョンアップされた「銀杏葉α(アルファ)」を含めて本稿では「銀杏葉」と表記します)を飲み始めた我が女房ですが、このブログの最初のページで書きましたとおり、頭痛肩こりが解消し、以来ずっと毎日飲んで、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽しんでいます。
 銀杏葉エキスは、ドイツをはじめ欧州では、数多くの臨床データをもとに医薬品として許可されていて、末梢(毛細血管)の血流を「やさしく改善する」効果があるとのことで、血管障害の疾患に洋薬(化学合成した医薬品)と併用すると、優れた効果が期待でき、特に首から上の疾患に効果的とのことです。(肩は首の直ぐ下ですから肩こりにも、同様に効くのでしょうね。)

めまいがしなくなったおふくろ
 この情報を得て、めまいに時々悩まされている、小生のおふくろですから、めまいが軽くならないかと期待して、毎日、推奨量の3粒を飲ませることにしました。平成10年のことです。
 それまで、毎年1、2度は、めまいがために丸1日寝込んでいたのですが、「銀杏葉」を飲むようになってからは、めまいが全くなり、もやもや、ふわふわとした感じも消えました。おふくろにとって、めまいは、吐き気を伴い、余程気持ち悪いようでして、これが解消したものですから、毎日欠かさず飲み、今日に至っています。
 このめまいの原因は、その後、血圧を下げる薬の副作用と分かったのですが、おふくろは「高血圧が元で “ 頓死 ” するのは怖いから、お医者様からいただいた薬を飲まないわけにはいかぬ。」と言って、決して飲むのを止めようとはしません。「血圧降下剤の副作用を消すための食養生」として「銀杏葉」を飲むという、何とも不経済なことをしています。なお、「銀杏葉」は、血圧を下げる効果もあり、おふくろは薬を減らしました。
 参考までに、血圧降下剤の副作用の怖さについては、右サイドバーの「リンク」に入れてあります小生の別立てブログ「薬屋のおやじのボヤキ」で記事にしていますので、クリックして覗いてみてください。(カテゴリー「高血圧」に10本ほどの記事があります。先ずは→「高血圧は健康で長生きできます…」をご覧ください。)

 ボケ症状が消えた女房のおふくろさん
 ついで、女房のおふくろさんが、連れ添いを亡くしたことが原因してと思われるのですが、ボケ症状が出始めました。「これはイカン! 脳の血流が悪くなっている!」そうに違いないと、女房が、「銀杏葉」の箱に書いてある “ いきいき、はつらつ健康ライフ ”、つまり滋養強壮に良い栄養剤だと言って、毎日、推奨量の3粒を飲ませることにしました。
 すると、1ヶ月も経たないうちに、ボケ症状が消え、元気も出てきました。
 その後も、栄養剤として毎日飲んでいましたら、半年経ったところで、軽い高血圧がために弱い降圧剤を毎日飲んでいたのですが、血圧が十分に下がり、お医者様から「もう血圧の薬はいらないな」と言われ、本人もたいそう喜んでいました。いきいき元気な婆さんでしたが、血管が脆かったがために、残念ながら、2年前に心臓の血管の破裂で急死してしまいました。
 このように、身内の3人が「銀杏葉」を飲むことによって、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽いめるようになったものですから、「銀杏葉」は、物凄いものだなあと、つくづく感心させられました。

頭がスッキリした小生
 そして、こんなに素晴らしい「食養生」のための1品であるからして、どこも悪くない小生であっても、飲めば何か効果が期待できはしないかと、平成13年から飲み始めました。そしたら、2、3ヶ月したら、頭がスッキリし出したのです。これは、脳の血流が良くなったに違いないです。
 自分はいたって健康だと思っていたのですが、さにあらず。当時、小生53歳でしたから、既に脳の毛細血管がある程度老化していたのです。
 こうして、身内の中高年4人が4人とも “「銀杏葉」は、いいなあ ” となったものですから、ぞっこん惚れ込むのは必然です。よって、このブログの表題も「銀杏葉に惚れ惚れ」と、させていただいたところです。
 そして、より多くの方に末長く「銀杏葉」を飲んでいただき、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽しんでいただきたいです。

(4年後追記)
 月日が経つのは早いものです。小生のおふくろは2015年8月8日に10日間自宅で寝込んだだけで老衰で大往生しましたし、女房のおふくろさんは数年前に心臓の血管破裂でピンピンコロリと逝きました。2人とも最後まで銀杏葉を飲んでいて、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽しみました。

不思議でならない銀杏葉の効果

 銀杏葉エキス臨床データは欧州や米国に幾つもあって、中には1年以上継続飲用して効果を判定した例も多いです。でも、飲み始めて1ヵ月、2ヵ月、3ヵ月と継続すると、どのような変化が現れるかという臨床データは見当たりません。
 買うお客様はこれが一番知りたいですし、売る側の小生もこれを説明したいです。
 約15年前に、当店が取り扱いを始めた全薬工業の「養生食品:銀杏葉」(銀杏葉アルファにバージョンアップされる以前のもの)ですが、このことについては、苦し紛れに、当初のたった1例の我が女房の臨床例を元にして、あくまで健康補助食品という性格から、次のようにお客様にお話していました。(それが、ことごとく女房のケースと一致しましたから、ビックリ!)
 これは、お薬ではなくて、毎日の食養生の一つなんですよ。緑黄色野菜は体にいいから毎日食べなさいと言われるでしょ。青々とした銀杏の葉っぱも、その一つなんです。銀杏葉を毎日ご飯のおかずのつもりで召し上がっていただければ、だんだん体の調子が良くなってきますよ、きっと。残念ながら、直ぐ効くなんてことはないです。ポパイのホウレンソウの缶詰のようには参らんです。あれは、漫画の世界でのお話。2ヶ月、3ヶ月ずっと続けていただけば、“いきいき、はつらつ。〇〇も改善する”のが実感できるんじゃないですかねえ。
 ざっと、こんな説明をさせていただいておりました。
 1ヶ月経ってお客様の再来店。顔を見るなり、次のように語り掛けました。
 1ヶ月の食養生では何も変化ないでしょう。2ヶ月、3ヶ月と根気良く食養生なさってくださいね。ポパイのホウレンソウの缶詰のように参らなくて、ごめんなさい。
 案の定、ほとんど全ての方が、何の変化もないとおっしゃいます。でも、ありがたいことに、たいていの方は続けてみようと2瓶目をお買い上げいただけます。
 そして、2ヶ月経って、再々度のご来店。ここで、変化が少し感じられた方と感じられない方が半々ぐらいになります。3ヶ月経つと、変化が感じられた方が多くなりますし、4ヶ月経つと、そうした方がまた増えます。併せて、体調が順次良くなってきたと言われます。なお、高年齢の方ほど変化を感じるのが遅れます。(注:3、4ヶ月経っても何ら変わらない方も、2、3割お見えでして、そうした方は、原因が血流とは別の所にあり、銀杏葉以外のものに切り替えていただきます。)
 このゆっくりとした変化は、野菜嫌いな方が毎日積極的に野菜を食べるようになったときの変化と類似しているように思われてなりません。
 野菜の場合は、ミネラルやビタミンの充足と腸内環境の改善により体調が順々に良くなってくる、これは、はっきりしているのですが、銀杏葉エキスの場合は、なぜに体調が順々に良くなってくるのか、これは、きっと血流が良くなったからでしょうが、でも、銀杏葉エキスは、飲めば直ちに血流が良くなることが臨床実験で明らかになっていますから、この遅効性は説明できません。

 ここからは小生の推測になりますが、野菜の場合のミネラルやビタミンの作用と同様に、銀杏葉エキスを飲むことによって、新陳代謝(細胞の生まれ変わり)がスムーズに進むようになったことが大きく影響しているのではないでしょうか。
 銀杏葉エキスをお求めになるお客様は、何らかの気になる症状をお持ちです。その症状が出る原因は、その部位の血流が悪く、特に酸素の供給が滞っていて、それがために新陳代謝が思うように進まなくなっているからでしょう。つまり、細胞が老化して機能が落ちてきているものの、酸素不足で新しい細胞に生まれ変わらせることができず、細胞がどんどん老化し、その部位は実年齢より何十歳も老けた細胞になっている。だから、辛い症状に悩まされる。
 そこで、銀杏葉エキスにより血流が良くなると、酸素供給が行き届き、老けた細胞が少しずつ新陳代謝を始める。そのスピードは、60歳であれば6ヶ月、80歳であれば8ヶ月と考えてよく、半数の細胞が実年齢並みに回復するのに、60歳であれば3ヶ月、80歳であれば4ヶ月と考えてよいでしょう。
 そして、半数の細胞が実年齢並みに回復したところで、変化が感じられ、全部の細胞が回復する時期、つまり60歳であれば6ヶ月後、80歳であれば8ヶ月後まで、その変化が進むのが実感でき、その後は横ばいとなる。
 全薬工業の「養生食品:銀杏葉」の売上が長らく全国3位であった当店ですから、数多くの方に銀杏葉をお飲みいただいていますので、それらお客様の感想をお聞きする中で、以上のように感じたところです。
 でも、これに止まらず、半年以上お飲みいただいた方(たいていは、その後もずっと何年も継続飲用されておられます。)は、大半の方が実年齢以上に随分と若返られます。これは、血流年齢が実年齢よりも若くなったことにより、細胞に十分な酸素供給がなされ、細胞がいきいきと働いてくれるようになったからと思われます。このことは確かなようでして、当店に置いております血流計で血流年齢を測定しますと、長く銀杏葉を飲んで見える方の血流年齢は総じて若いです。
(参考:当店が設置している血流計:BCチェッカー
 ところで、数年前にバージョンアップされた「銀杏葉α(アルファ)」は、飲み始めて変化を感じるようになるまでの期間が大幅に短縮されました。
 たいていの方が1ヶ月ほどで変化を感じられます。これは、新たに配合された「アスタキサンチン」と「生薬2成分」のいずれか、あるいは、それらとの相乗効果によることでしょう。
 こうしたことから、お客様が自らすすんで引き続き「銀杏葉α(アルファ)」を飲んでみようという方が全国的に増えてきました。
 よって、当店の売上が落ちたわけではないのですが、平成22年度は中部地区4位という惨めな成績に終わってしまいました。
 しかし、銀杏葉エキスほど “ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽しませてくれるようになるものは他にないですから、多くの皆様にご愛飲いただけるようになって、小生、たいそう喜んでいるところです。

銀杏葉エキスの有効成分

 ドイツやフランスなど欧州で医薬品となっている銀杏葉エキスですが、有効成分は大別すると次の2種類で、十分な薬効を確保するために一定基準以上の高濃度のものとして規格値が定められています。

                   医薬品規格  (参考)銀杏葉αの規格
・フラボノール配糖体         24%以上       25%以上
・総テルペンラクトン(テルペノイド)  6%以上        7%以上
  
 よって、どんな銀杏の葉でも良いとはならず、厳格な管理栽培の下に、時期を見定めて、有効成分が最も濃くなったところで収穫されます。なお、参考に示しましたように、全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」は、自社独自の規格を設けて医薬品より1ポイント高いものにしています。

 まず「フラボノール配糖体」ですが、銀杏葉エキスには13種類が確認されていますが、もう少し種類が多いようです。
 その薬効は、どの種類のものも、活性酸素を消去する働き(抗酸化力)があるほかに、血液循環をスムーズにする働きがあります。特に末梢(毛細血管)血流を改善する力が大きいです。
 次に「総テルペンラクトン(テルペノイド)」ですが、これも何種類かの類似した構造を持つ物の総称ですが、銀杏葉エキスに特有の次の2つの物質に、特徴的な薬効があります。
ギンゴライト(細分すると数種類)>
 体に炎症が起きると、PAFという炎症を抑えるための物質が作られるのですが、これが多く出過ぎるとアレルギー症状を起こします。このPAFの働きを抑制する力がギンゴライトにあります。
 そして、PAFの働きが抑制されると、血小板の凝集も抑制されます。これにより、血液がサラサラになります。
ビロバライド
 銀杏葉エキスの総合的な効果として、記憶力と関連が深い脳の領域「海馬」という所とその周辺の血流量を特異的に増大させることが分かっているのですが、その働きはビロバライドが担っているようです。また、ビロバライドは「海馬」領域のアミノ酸を増やす働きも持っているようです。
 さらに、認知症の方が痙攣を起こすことがありますが、これは、脳の神経細胞内を通る電気信号の乱れが原因していて、ビロバライドは、これを抑え、かつ、神経細胞の死滅を防ぐ作用があると考えられています。

 このように、銀杏葉エキスは、活性酸素除去、血流改善、アレルギー抑制、血液サラサラ、記憶力増強、神経細胞の保護という、幾つもの重要な働きを総合的に持っている、他に例のない “ すぐれもの ” なのです。
 ただし、銀杏の葉には、カブレ成分が多量にふくまれていますので、これを除去した製品でなければなりません。銀杏の葉が体に良いからといって、お茶にしたりするのは危険です。このことについては、「銀杏葉にカブレ成分あり?」で、詳細に説明しています。

銀杏葉エキスの臨床データ(欧州)

 ドイツやフランスなどヨーロッパでは、40年以上前から、銀杏葉エキスは医薬品として循環器系疾患の治療薬として医療現場で広範に使われてきています。(米国や日本では、医薬品認可基準の違いから、健康補助食品の扱いとなっていますが、近年、米国では一部の疾患について医薬品の認可が下りたようです。)
 これは、戦後の高度成長以降、ヨーロッパでは肉の多食が大きく進み、血管や血液循環の障害からくる脳卒中、脳梗塞、心臓疾患などが国民病となってきたことが大きな背景となっています。
 そして、医薬先進国のドイツにおいて新薬を開発する中で、銀杏葉エキスに「動脈の血液循環を促進し、毛細血管の血流をスムーズにする働きが強力である」ことが明らかになり、一躍注目を浴びたのです。
 医薬品として発売されて以来、ドイツやフランスでは、年間医薬品売上のトップを記録したり、また、脳循環改善薬の全世界医薬品売上で2位となるなど、ベストセラー医薬品となっています。
 銀杏葉エキスにどの程度の改善効果があるかについて、当然に臨床データが豊富にありますし、発売後においても十分な追跡調査が行なわれています。
 データが古くて恐縮ですが、1970年代の調査例を2例紹介しましょう。

①フランスの学会報告
              著効   有効 (著効・有効計)  無効 
 動脈の病気(303名)   61%  25%  (86)%   14%
 脳循環不全(761名)   55   28   (83)    17
 耳鼻咽喉疾患(706名)  56   22   (78)    22
 眼科の疾患(1095名)   57   23   (80)    20 

②ドイツの臨床実験
 銀杏葉エキス120mg(全薬工業「銀杏葉α(アルファ)」1日推奨量3粒相当)から360mgの経口投与を1年間継続後の改善状況
 脳血管障害・痴呆症患者(2835名) 有効60~76%

 このデータをどう解釈するかですが、顕著な効果が認められる場合が半数もあるというのですから、これは驚きの数値と言えましょう。化学合成された医薬品の場合は疾患の状態に応じて使い分けが求められ、単品でこれほどまでにオールラウンドに効くものはありません。
 また、有効(著効を含む)が80%前後と高いのも驚きです。なお、ドイツの臨床実験で、有効が60%にしかならない症例は、詳細不明ですが、痴呆の場合は進行していると治りが悪いことが分かっていますし、120mg投与ではなかなか効果が上がらないようですので、こうしたことが影響していると思われます。(ヨーロッパでは、通常、240mgから360mgが投与されます。)
 なお、最近の研究(臨床数200以上)では、記憶力の減退を訴える者の71%に改善が認められたとの報告(ドイツ)があるものの、痴呆症(軽度から中程度)の場合は30%程度の者しか改善しないという報告(米国)もあります。

 次に、副作用の臨床データを紹介しましょう。
 まず、急性毒性ですが、動物実験で1000倍量の銀杏葉エキスを飲ませた群と生理食塩水を飲ませた対照群とでは、生理食塩水の群の方がかえって障害が大きいという結果が出て、一切の問題がないことが確認されました。
 もう一つは、長期連用による副作用ですが、1日360mgの経口投与を1年以上続けても、一切の問題が生じていません。
 そうしたことから、これほど副作用のない医薬品は、ヨーロッパでは、かつて見られないものと言われます。
 ただし、銀杏の葉にはカブレ成分(ギンコール酸)が含まれており、医薬品はこれをほぼ完全に除去したもの(ドイツでは5ppm以下)であることは言うまでもありません。しかし、カブレ成分が完全には除去できていませんので、まれにカブレや胃腸障害が起きることが報告されています。

銀杏葉エキスの効能など(欧州)

 ドイツやフランスなど欧州で医薬品となっている「銀杏葉エキス」の効能や改善例をまとめてみますと、次のようになります。

①脳(目、耳を含む)の血行不良による機能低下の改善
 適応症 頭痛めまい
     眼精疲労
     耳鳴り、難聴
     記憶力・集中力・思考力の低下
     軽度痴呆症、中度痴呆症
     感情混乱、不安症
②末梢血流障害の改善
 適応症 肩こり
     冷え症
     手・足・腰のしびれや痛み
③血管症の改善
 適応症 高血圧
     動脈硬化、血栓、脂質異常症
     運動能力低下
④その他の改善
 適応症 糖尿病
     排尿障害
(太字は、当店のお客様に特に多く効果があった症状)

 以上のことは、銀杏葉エキスに特異的な次のような作用によるものと考えられています。
(1) 脆くなった血管を修復し、血管に弾力を持たせる。特に毛細血管に働く。
  各種フラボノイドの抗酸化力の他、様々な成分の相乗効果と思われます。
(2) 血液の流れを良くし、血栓を防止し、うっ血を防ぐ。
  ギンコライドの血液凝固抑制作用の他、様々な成分の相乗効果と思われます。
(3) 主として脳(目、耳を含む)の血流を良くする。特に記憶分野(海馬)に働く。
  ビロバライドの特異作用の他、様々な成分の相乗効果と思われます。
(4) (1)と(2)により、全身の臓器、器官への酸素供給が高まり、膵(すい)臓、腎臓、
  筋肉などの機能を正常化する。
(太字は、当店のお客様の改善具合から、特に効果が認められる特異作用)

厚生労働省の銀杏葉エキスに関する見解

 厚生労働省は、健康食品に対して一般に冷やかな目で見ています。時には厳しく監視します。これは、①医薬品と同様な効能を謳(うた)ったり、②有害成分を含んでいたり、③過剰摂取させたりと、悪質な業者が横行しているからです。
 真面目で信用が置ける業者の製品であれば、②や③の問題は起きないですが、①については、製造業者が違反広告をすることはないものの、小生などの小売業者となると、お客様に説明するに当たって、どうしても薬効を謳ってしまい、薬事法に抵触することがあります。たとえ欧州で医薬品として許可されている「銀杏葉エキス」であっても、日本ではあくまでも健康食品、健康補助食品ですから、そのような説明は、許されません。このブログでは、そうした違反にならないよう、努めているところです。もっとも、あの部分は薬事法違反だよ、というものがあるかもしれませんが、それは、見解の相違ということで、お許しいただきたいと存じます。

 ところで、厚生労働省は、健康食品に対して否定的な考えしか持っていないわけではなく、健康に良いという積極的な見解を示しているものもあります。
 「銀杏葉エキス」がそうで
、厚生労働省の「健康食品ホームページ」の中の「保健機能食品・健康食品関連情報」で「イチョウ葉エキスの有効性および安全性」が詳しく述べられています。ここでその抜粋を紹介しましょう。

独立行政法人:国立健康・栄養研究所 食品表示分析・規格研究部
   イチョウ葉エキスの有効性および安全性 
1.はじめに
 イチョウ葉エキスは、イチョウの葉からフラボノイドやテルペノイド等の有効成分を抽出したものです。イチョウ葉エキスは、特に脳血管循環の改善効果を有するという報告があることから世界中で注目されています。
 日本においても、「頭がよくなる」「痴呆防止に効果あり」等のイメージで、いわゆる健康食品に添加され、その市場規模は拡大しつつあります。しかし、市場には、名称はイチョウ葉エキスでも、イチョウ葉エキスの含有量、品質の異なる様々な商品があります。これらは臨床試験を行なっているイチョウ葉エキスと規格や品質が同等であるかどうか分かりません。そこで、ここでは、現在得られている科学的な情報をもとに、イチョウ葉エキスの有効性や安全性を紹介します。
2.イチョウ葉エキスの含有成分と規格基準について
 イチョウ葉エキスには、フラボノイド配糖体、テルペノイドなどが含まれています。ギンコール酸は、皮膚炎やアレルギーを起こす成分であり、葉にも0.1~1.0%含まれています。そのため、イチョウ葉エキスからは、できるだけギンコール酸を除去する必要があります。
 イチョウ葉エキスを健康食品として利用するためには、有効成分と有害成分の規格がなければ、安全に利用することはできません。そこで、一般にイチョウ葉エキスの規格品(欧州での医薬品)としては「フラボノイド類を24%以上、テルペノイド6%以上を含有し、ギンコール酸の含有量が5ppm以下」という規格が用いられています。ここで注意しなければならないのは、欧州でもイチョウ葉エキスには、その品質が医薬品グレードのものと食品グレードのものの両方があること、ヒトの臨床試験を行なっているのは医薬品グレードのものであることです。
3.イチョウ葉エキスの有効性の評価
(1)生理作用の報告
 イチョウ葉エキスの生理作用を検討した報告には、以下のものがあります。
 抗酸化作用:
 活性酸素は、脂質過酸化、血小板凝集、炎症反応などに関係し、神経細胞や組織の損傷を引き起こすため、生活習慣病や老化の原因と考えられています。イチョウ葉エキスの中のフラボノイド類には、活性酸素やフリーラジカルの消去作用、血小板凝集の阻害効果、炎症細胞からの活性酸素産生の抑止作用が認められています。
 血液凝固抑制作用:
 血小板活性化因子(PAF)は、血栓形成、アレルギー反応、炎症、気管支収縮、脳循環系の機能障害を引き起こす情報伝達物質として働きます。イチョウ葉エキスの中のギンコライドBは特異的なPAFの阻害物質であることが確認されており、脳梗塞や動脈硬化の予防にその効果が期待されています。
(2)有効性の臨床試験の報告
 欧米において、医薬品として用いられているイチョウ葉エキスでは、その有効性をヒトにおいて検討した報告が多くあります。
 痴呆症の改善
 脳血管型およびアルツハイマー型の、両方の痴呆症の症状を改善することが数多く報告されています。
 記憶改善
 痴呆症患者の注意力、記憶力低下の改善作用も期待されています。
 一方、健常人に対する大量投与実験で、脳内アルファ波を増加させ、記憶力を増大する結果が報告されています。
 脳機能障害の改善
 脳血管障害、脳循環不全による機能障害(めまい、耳鳴り、頭痛)に、末梢血管の血流促進による改善効果が認められています。
 末梢循環障害の改善
 末梢循環不全による “ 間欠性は行 ”(下肢骨格筋への血流が滞り、しびれて歩行が困難になる病気)の患者に歩行距離の有意な延長が確認されたほか、症状の改善効果が報告されています。
4.イチョウ葉エキスの安全性
(1)一般的な副作用について

 イチョウ葉エキスによる副作用として、まれに軽度の胃腸障害、頭痛、アレルギー性皮膚炎が認められています。しかし、通常の規格化されたイチョウ葉エキスの摂取量(120~240mg/日)では、顕著な副作用の発現は認められていません。
 平成14年、国民生活センターから「イチョウ葉食品の安全性」に関して、アレルギー物質であるギンコール酸の含有量の問題が取り上げられました。
 これは、市販のイチョウ葉エキスの製品中に、ギンコール酸の濃度が極めて高いものがあるという内容です。
 イチョウ葉を集めてきて、自分でお茶を作るというようなことは勧められません。
(2)医薬品との相互作用について
 イチョウ葉エキスと医薬品との相互作用としては、アスピリン、ワルファリンなどと併用した際に起こる出血傾向が挙げられます。これは、イチョウ葉エキスに含まれるギンコライドによる血小板活性化因子(PAF)の阻害作用を介して、血液抗凝固薬の作用が増強されたことに関係していると考えられます。
 また、アルツハイマー症の患者において、イチョウ葉エキスとトラゾドン(抗うつ薬)を服用した際に昏睡症状となった例が報告されています。
5.おわりに
 健康食品に利用されている素材の中で、イチョウ葉エキスについては、かなり学術論文があり、その有効性と安全性が明らかになっています。しかし、それらの研究は医薬品グレードのイチョウ葉エキスを利用した研究結果です。
 イチョウ葉エキス(健康食品)を適切に利用する上でのポイントは、①規格基準があり、その製品の品質に問題がなく、安全性がある程度把握できるものを利用すること、②効果をあまりにも期待して過剰に摂取しないこと、③疾病があり、医薬品を用いた治療を行なっている人は、医師等の専門家の助言を受けることです。
 このような点に注意してイチョウ葉エキスを利用すれば、多くの臨床試験結果から推定できるように有効に活用することができると思われます。

 以上、含有成分の例示や学術調査例を除いて、約半分の文字数に要約しましたが、厚生労働省もイチョウ葉エキスを有効に活用することができると言っていますので、信用の置けるメーカーのものを積極的にご活用いただきたいと存じます。
 

銀杏葉にカブレ成分あり?

 銀杏(いちょう)の木に生る銀杏(ぎんなん)、ちょっとややこしいですから、実は「ギンナン」と片仮名表記しますが、このギンナンを拾い集めて来るときは、ゴム手袋をしていないとカブレが出ます。このことは、皆さんご存知でしょう。
 ギンナンの果肉には、カブレ成分(ギンコール酸)が大量に含まれているからですが、果肉を除去し、種の殻を割れば、食べられるギンナンが中に詰まっています。
 このギンナンは、美味しくいただけます。
 ただし、ギンナンを食べ過ぎると、まれにカブレが出ることがあります。これは、ギンナンにも、ほんの少しカブレ成分が含まれているからです。
 銀杏葉(いちょうよう)はどうかと言いますと、ここには、かなりの程度カブレ成分(乾燥物でギンコール酸が約1%)が含まれていて、銀杏葉が体に良いからといって、葉を煎じて飲むと、カブレが出ることが多いようですから、お勧めできません。
 10年ほど前までは、こうした粗悪品がけっこう出回っていて、日刊紙でも何度か取り上げられ、銀杏葉のイメージがダウンし、当店でも影響を受けました。
 今は、こうしたニュースは聞こえて来ませんが、銀杏葉製品を選ぶときは、やはり信用のおけるメーカーのものにしたいです。
 当店で扱っている銀杏葉は、全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」ですが、製品開発にこだわりを持っているメーカーですから、他社以上に徹底的にカブレ成分(ギンコール酸)を除去し、ロット管理は「検出限界以下」つまり「検出されないこと」としていますから、ご安心ください。参考までに、ドイツではギンコール酸5ppm以下とされています。
 ところが、当店のお客様、それまでに100人程度はお飲みいただいていましたが、お一人だけ、「銀杏葉α(アルファ)」を飲んで、首筋がかゆくなった方がありました。平成17年1月6日に、初回のお買い上げいただいた方です。
「毎日1回3粒を飲んだら、何日かして首筋がかゆくなり、飲むのを止めたが、しばらくして再び飲み始めたら、また同じ症状が出た。でも、症状が治まってから、1回1粒、1日1、2回にしたら、症状が出ない。毎日飲みたいが、問題ないか。」と、2月4日のご来店の折に、お問い合わせがありました。
 ご本人に詳細をお聞きすると、心当たりがあって「前年の晩秋に、ギンナンをたくさん食べたら、体のあちこちがかゆくなり、特に首筋がひどかったから、ギンナンのアレルギーがあると思う。」とのことでした。
 そこで早速全薬工業に問い合わせたところ、「検出限界以下になるよう品質管理していますが、測定器に限界があり、ゼロにはなっていません。しかし、その量はごく微量ですから、体に害を及ぼすものではないです。今の飲み方を毎日続けていただいてよいです。」との回答を得ました。
 お客様に、その旨を伝えて、1回1粒、1日2回お飲みいただくことにしました。そして、その後は、1回2粒、1日1回とし、10月からは、1回3粒、1日1回になさいましたが、カブレは出ませんでした。日にちが経つに従って過敏な反応が弱まったのでしょうね。
 この方、6年後の今日まで1日3粒「銀杏葉α(アルファ)」をご愛飲いただいていまして、“ いきいき、はつらつ健康ライフ ” を楽しんでおられます。
 極めてまれな副作用の例をご紹介しましたが、もし、こうした症状がでましたら、小分けして飲むというやり方をお試しになってください。

銀杏葉の中国事情

 日本全国各地でよく見る銀杏の木ですが、平安時代に中国の高僧によって持ち込まれたのが最初で、これがもとで寺院に積極的に植えられ、広まっていきました。
 それまでは、中国にしか成育していなかった植物です。その中国では、何千年も前から、あらゆる動植物の薬効を調べ、有用なものを生薬として利用してきたのですが、こと銀杏葉(いちょうよう)に関しては、長らく利用して来なかったようです。
 一説には、3千年も前から利用していたと言われますが、それは実の方のギンナンと取り違えてのことのようです。
 葉の利用は、清朝以降のようでして、それも中医学の本流ではなく、民間療法として登場を見ただけのようです。これは、銀杏の葉には、カブレ成分が多く含まれており、痙攣(けいれん)やカブレを引き起こすことがあるからでしょうね。
 銀杏葉を明確に利用した例としては、第2次大戦後に、冠状動脈硬化と心臓病の治療に用いた実績があります。ただし、カブレ成分を除去したかどうかは不明です。
 その後、冠状動脈硬化と心臓病の治療は、冠元顆粒などの丹参製剤に顕著な効果が認められるようになりましたから、銀杏葉の利用は下火になったと思われます。
 さて、中国の今日情勢ですが、どうやら銀杏葉エキスの利用は随分と増えているようです。これは世界的な傾向で、カブレ成分を抜く技術も確立されていますので、銀杏の本場、中国でも利用されるようになったと考えられます。
 銀杏葉エキス単味での使用のほか、中医学が得意とする複合処方、例えば「川きゅう」や「紅花」といった生薬を配合したものが出回っています。(全薬工業の「養生食品:銀杏葉α(アルファ)」も生薬の複合処方で、相乗効果を出しています。)
 中国における銀杏葉エキスの効能は、従前の冠状動脈硬化と心臓病の治療効果もあれば、脳梗塞、脳血栓による半身不随や言語障害の改善、高血圧の改善などです。また、糖尿病、夜尿症、多夢に効果ありとするものもあります。そして、我々がよく耳にする、痴呆症、頭痛、耳鳴り、めまい、手足の冷えに効き、記憶力の増強に良いとされています。
 なお、中国でも粗悪品が出回ることが多いようで、カブレ成分を抜くよう喚起されていますし、お茶としての利用は副作用が強いから止めるよう広報されています。
 以上、正確なことは分かりませんが、おおむね以上のような状況になっているようです。

神秘的な樹「イチョウ」は生きている化石

 神社仏閣によく見られるイチョウ(銀杏)の木。平安時代に中国の高僧によって持ち込まれ、紅葉した葉っぱであっても燃えにくいことから、まず全国の寺々に広まったようです。
 イチョウは中国の一地方の原産で、朝鮮・日本に広まった後、今日、欧米にも少しずつ広まりつつあるようです。
 イチョウは、雌雄異株の裸子植物で、2億5千万年前という古代に出現し、その当時からほとんど変化しないで現在に至っています。
 ですから「生きている化石」と呼ばれます。
 一面、進化から取り残されている原始的な植物と言えますが、現在に至る長い長い期間の間には環境の激変が何度もあったのにもかかわらず、今日まで生き延びてこられたのですから、たくましい生命力を備えた「完成された植物」とも言えます。
 実際、その寿命は1000年をはるかに超え、数千年と言われる長寿樹なのです。
 そのイチョウに注目したのはドイツの研究者たちでした。原爆が投下された広島や長崎の調査に入り、放射能被曝によって植物は当分芽を出さないと思われていたにもかかわらず、イチョウだけは芽吹き、彼らは、大変な驚きとして受け取ったのです。
 神秘性と生命力の強さを併せ持ったイチョウに、ヒトにも使える何か素晴らしい成分が含まれているに違いないという確信を持った彼らは、早速研究に着手しました。
 そうして発見されたのが、抗酸化作用の高い各種フラボノイドなどです。
 イチョウに優れた抗酸化物質があるのは、しごく当然なことでもあります。樹木は強い紫外線をもろに浴び、その電磁波エネルギーによって、光合成する段階で発生する酸素が活性酸素になり、これを速やかに消去しないことには樹木とて生きていけません。でも、完全消去とはまいらず、樹木には寿命があります。
 それが、イチョウは寿命数千年と格別に長寿ですから、当然にして何か素晴らしい抗酸化物質があることになるのです。
 イチョウという植物もヒトという動物も、ともに生き物ですから、基本的な生理作用は同じです。動物は植物を食べ、これが身につき、それでもって生きていけるのですから、これは明らかなことです。
 ですから、イチョウの各種フラボノイドは、ヒトの体内に取り込まれたときにも、高い抗酸化作用を発揮するのです。赤ぶどう酒の抗酸化物質ポリフェノールが体にいいと言われるのと同じです。
 イチョウに含まれる有効成分で、その他の発見は、ギンゴライトとビロバライドですが、前者は消炎作用ですし、後者は電気信号の乱れ防止です。これらも、イチョウの長寿と密接な関係にあることでしょう。
 これらはヒトにも大変有効で、前者は、アレルギーの改善に一役買いますし、後者は、脳の電気信号の流れを円滑にしてボケ防止に優れた効果を発揮するのです。
 このように、イチョウは「たくましい生命力を備えた、完成された生き物」であるがゆえに、ヒトに素晴らしい恵みを与えてくれると言えましょう。特に、「健康で長寿を全うする」ためには、これをおいて他にはないでしょうね。
 蛇足になりますが、イチョウは「完成された生き物」であるがゆえに、動物に対する防御も完璧です。葉っぱを食べると、ギンコール酸によってたいていの動物に炎症を引き起こさせます。これによって、葉っぱが食われるのを防いでいるのです。ですから、ヒトが利用するときには、これを除去した銀杏葉エキスとして用いられているのです。  

プロフィール

薬屋のおやじ

Author:薬屋のおやじ
岐阜県羽島郡岐南町三宅5丁目39で、薬屋:三宅薬品をやっています。全薬工業の養生食品、養生漢方などを取り扱っています。生涯現役をモットーに、お客様皆様が百歳すぎまで健康でお暮らしいただけるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思っております。無料健康相談を承っております。電話058-246-7970(電話は火曜~土曜日、9時半~18時にお願いできると有り難いです。)

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